もはや新幹線では? と思う程にその存在感を知らしめているスポーツBEV達。名門ポルシェは勿論のこと、世界屈指の電気自動車メーカーテスラも1000馬力BEVの一角を成している。そんな中、我らが日本からも一台爆速BEVが居るのだ。今回は、そんな世界のスポーツBEV達を4台紹介していこう。

※本稿は2024年8月のものです
文、写真:ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2024年9月26日号

■BEVで1000馬力は常識オブ常識なのか?

アスパーク アウル。日本のアスパーク社が独自に開発。最高速400km/h

 近年、純エンジン車に取って代わるかも、ってことで台頭してきたBEVだが、こちらでもトンデモマシンがひしめく。

 新興勢力、テスラのモデルSはモーター3基だけで1000psに達するといわれ、リマック ネヴェーラにいたっては1914ps/240kgm、国産勢のアスパーク アウルも2012psに達した。

 BEVのほうが簡単に1000psをひねり出せる、見方次第では夢のようなパワートレーンかも?

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