スズキは、5月9日から11日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2024」に出展する。スズキブースでは、軽トラ市の認知拡大とラストワンマイルの課題解決をテーマに、新しいモビリティの提案とサービスを発信する。

展示されるのは、荷台を使って軽トラ市の出店に仕立てた軽トラック『スーパーキャリイ』や、2月に仕様変更を行った軽商用車『エブリイ』である。また、法人向けのクラウド型車両管理サービス「SUZUKI FLEET」のデモンストレーションも行われる。さらに、大きな荷台を備えた電動マルチユースモビリティ『SUZU-CARGO』が参考出品される。

注目されるのは、スーパーキャリイの軽トラ市仕様車だ。スズキ純正アクセサリーの「スズキ軽トラ市セット軽テン」を設置し、軽トラ市での出店を模した仕様で展示される。

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