ちょうどこの記事を書く前日、東京都をはじめ各地でゲリラ豪雨に当たられました。護国寺に編集部を持つベストカー編集部も、最寄りも地下鉄有楽町線が止まるほどの大雨でしたが、こんな時、お迎えでクルマを運転する機会も多いハズ。視界が奪われ、路面は水浸し。こんな季節だからこそ、クルマの点検・整備は確実に行いましょう!


 前置きが長くなりましたが、新しいベストカーはいつもより2日早い、8月8日(木)に発売されました。今号のネタは、皆さん気になるクルマの記事だらけ(なハズ!)。コンビニおよび書店でお買い求めください!
定価:550円(税込)

文/ベストカー編集部
写真/小林岳夫

ベストカ- (2024年09月10日号)

550円(08/07 15:21時点)

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■今の日本クルマ界には、小柄&刺激的なホットハッチが必要だ! トヨタGRスターレットと新型スズキスイフトスポーツの新情報を一挙公開!

GRスターレットにはスポーティな3ドア以外にも、なんと実用的な5ドアもラインナップするという。これは胸アツな情報だぞ

 以前、ベストカーのSCOOP班が情報を入手し記事化したら、想像以上の反響と注目を集めたトヨタGRスターレット。その後、SCOOP班はさらに「新情報はないのか!」と奔走した結果、より詳細な情報を入手! さらに、このスターレットを調べていく過程で、なんと新型スズキスイフトスポーツのSCOOPネタもゲットしました! ホットハッチ好きの皆さん、日本の未来は明るいですよ! 詳しくは誌面にて!

■日本を代表する7大スポーツカーの現行モデルは歴代何位の出来なのか? 最新モデルはご先祖様に勝てるか徹底検証!

例えば、日産フェアレディZ。現行型は何位にランクインするのか? 目が離せないぞ

 日常で身近にあるから気づきにくいですが、実は日本ってスポーツカー天国ですよね。トヨタスープラ、日産GT-RやフェアレディZ、ホンダシビックタイプR……他にもたくさんありますね。世代を超え、ファンから愛され続けるジャパニーズ・スポーツカーですが、今回、三名の評論家をお呼びして、歴代最高のモデルを決めていただきました。
 現行モデルは果たして歴代何位の出来なのか。気になりますよね? 続きはぜひ誌面で!

■スポーツカーマニアは絶対目を離すな! 新型シビック登場で再注目したい「【RS】にハズレなし!」

今回新登場したホンダシビックRSに限らず、古くはポルシェ911、トヨタクラウンなどにもRSってグレード設定がありましたね。目の離せないモデルばかり!

 現行型シビックがマイナーチェンジを受けたのに合わせて、新しくスポーティグレードの『RS』が追加されました。タイプRほどではないけど、ほどよくソリッドな乗り味を体現したグレードです。このRSってグレード、ホンダに限らずこれを選べば間違いないぞ! というほどのちょうどいい塩梅のモデルが多いんですよね。
 今回はそんなシビックRSと切り口に、【RS】というグレードにドドンと注目していきますよ!

 ベストカー9月10日号 目次

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