慶洋エンジニアリングが新型AndroidTVリアモニター「AN-M011」を発売した。価格はオープン。アマゾン・楽天・Yahoo!の同社公式ショップでのオンライン価格は税込み2万2800円。

「AN-M011」は11.6インチIPSパネルを搭載し、上下左右178°の広視野角が特長のAndroid TVリアモニター。付属のGoogle音声リモコンにより、運転中でも音声だけでコンテンツの操作が可能で、長距離ドライブでも後部座席の搭乗者が飽きることなく、好きな動画を観て楽しいドライブの時間を過ごすことができる。

本体は車内に放置しても安全なバッテリーレスで、550gと軽量コンパクト。車内では付属の3mシガー電源ケーブルで使用できる。持ち運びにも便利で、付属のACアダプターとスタンドを使用すれば、キッチンや寝室でも利用が可能。

Android TVを搭載し、YouTube、Amazonプライムビデオ、Netflixなど、人気のネット動画サービスを簡単に視聴することが可能。Google Playから好みのアプリをダウンロードして使用することもできる。外部機器と接続できるHDMI入力端子も搭載しているので、ゲームやDVDを楽しむことも可能。

2.4GHz/5.0GHzの無線LAN機能を搭載するほか、Bluetooth 4.2・USB2.0端子×1も装備。簡単2ステップで本体を固定できるヘッドレストアームブラケットが付属する。

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