日産は2024年6月10日、軽ハイトモデルのデイズ、軽スーパーハイトモデルのルークスの2車種について一部仕様を変更し、同日から販売を開始した。2025年春までの期間限定での設定となるが、新しいボディカラーが眩しいぞ!
文:ベストカーWeb編集部/写真:日産
■期間限定ボディカラーにバブルガムピンクを採用
2019年3月にFMCを受けた現行型2代目のデイズとルークスは、2023年に9月にマイチェンを受けているが、今回の一部仕様変更はそれに続く改良となる。
今回の一部仕様変更では、最新の法規に適合させるとともに、よりユーザーサイドに立ったボディカラーを新設。ユーザーがワクワクしながらボディカラーを選べるように、ポップで活き活きとした印象を与える、鮮やかな新色「バブルガムピンク」を期間限定で採用した。2025年春までの販売予定だという。
デイズではバブルガムピンク/フローズンバニラパール、フローズンバニラパール/バブルガムピンクの2種類の2トーンを、ルークスではホワイトパール/バブルガムピンクの2トーンを選択可能。
また、「ルークス」のボディカラーには、シルキーライラック、カンジュクカシス/ホワイトパールの2トーンを新たに設定している。
同日、日産モータースポーツ&カスタマイズはデイズ「ハイウェイスター アーバンクロム」、「ボレロ」、ルークス「ハイウェイスター アーバンクロム」、「ライフケアビークル」シリーズをベース車と同様に一部仕様変更した。
さらに、ルークスハイウェイスターアーバンクロムに、カンジュクカシス/ブラックの2トーンを専用カラーとして新たに設定し、同日より発売された。
今回の一部仕様変更で日産の軽ハイトと軽スーパーハイトの2車種が、魅力度をさらに向上させて選択可能に!
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